代表挨拶

代表取締役社長 大畑祐貴(オオハタ ユウキ)

私がインプルーブに入社をしたのは大学卒業したての22歳。
当時は父が代表をしており、様々なことを父やお客様から学び、
2008年に株式会社インフィニティを設立し、中小企業のお客様にITインフラ
導入支援とサポートを行い、2018年に代表を引き継ぎました。

ありがたいことに企業の立ち上げから参画することができ、
暖かなお客様/パートナーに囲まれ、
2013年から「名古屋商工会議所 若鯱会」に入会し、
多くの仲間を得ることができました。
社会人になってから本当の意味で心が許せる仲間と切磋琢磨し、
成長できる経験を得られることは本当に貴重な機会を
もらえているんだなと実感しています。

多くの中小企業経営者に触れたことで感じることは、
「前に進むために悩んでいる」ということ。
よく「経営者は孤独」と言われますが、本当にそうでしょうか?

コロナ禍を経て、企業は以前とは違うビジネスモデル/働き方を
求められています。会社を変革しなくて生き残れない状況下
経営者が孤独の中で牽引していくのは限界があるのではないでしょうか?
もっと従業員と対話し、一緒に企業を次のステージへ成長させていく、
今中小企業に求められているのは会社全体でビジネスを変革していく
覚悟だと思っています。

私達はコンサルティングという仕事を通して、顧客のよき理解者であり、
アドバイザーであり、時には共に手を動かし環境を創りあげる、
あなたのチームの一員としてビジネス変革を手助けしていきたいと
願っています。

Mission
~ミッション~

コンサルティングを通して中小企業の成長促進を助ける

コンサルティングは、ラテン語の「consulere」が語源で、「con(共に)」と「sulo(座る)」の組み合わせで、「共に座って話し合うこと」から、『相談する』の意味になったようです。
中小企業はヒト・モノ・カネが充分ではなく、経営者が従業員と共に悩みながら成長を目指します。私達の役割は、同じ中小企業として、外部の視点でありながら同じ目線で共にお客様の成長促進を手助けすること。

社名である「improve / インプルーブ」は『促進する』という意味を
持っており、創業者の意思である「顧客の成長を促進する」ことで、
「顧客が成長」し、私達のコンサルティングが必要なくなる。
次のステージでも必要とされるように「常に私達も成長し続け」、
『成長を促進し続ける』スパイラルを創っていくことが
私達のミッションです。

Value
~バリュー~

Humble:謙虚さ
Enjoy:楽しむ
Action:行動する
Remarkable:卓越する
Thanks:感謝する


私達が大切にしている指針は、
 ・驕らず、常に成長し続ける謙虚さ
 ・ビジネスを楽しみ、楽しむための努力を怠らないこと
 ・受け身にならず、常に自分から行動していくこと
 ・自分達の専門分野で卓越したスキルを身に付けていくこと
 ・共に働く仲間/家族/顧客/パートナー/自分に常に感謝すること
上記5つです。