全ての関係者を紐づけて商談をスムーズに!
Zoho CRM では、商談をメインで進める担当者は連絡先として登録・管理します。
しかし、商談によっては複数の担当者が関係する場合があります。
そこで、例えば、メインの担当者の他に決裁者がいる場合、
「連絡先の役割」項目を使うことで、
決裁者も商談の関係者として登録・管理することができます。
こうして、商談に複数人が関わっている場合、
全ての関係者を役割別に関連付けしておくことで商談をスムーズに進められます。
設定方法
設定方法の解説
- 「商談を作成」画面を開き、メインとなる担当者を「連絡先名」で選択し、
「保存する」ボタンを押下(動画0:51) - 「商談」の詳細画面左にある「関連リスト」にある「連絡先の役割」をクリック(動画0:54)
- 「連絡先の役割」欄にある「連絡先の役割を追加する」ボタンを押下(動画1:02)
- 「商談」に紐づく「取引先」に所属している全ての「連絡先」が表示されるので
関係者にチェックを入れる (動画1:06) - 商談に紐づいている取引先の連絡先が多い場合は、
「Ctrl」+「F」キーでブラウザ検索も可能(動画1:39) - 入力ができたら「保存する」ボタンを押下
(上記4.の補足)
商談に紐づけられていない取引先に所属する連絡先を紐づける場合
- 一覧の右下に表示されている「さらに連絡先を追加する」をクリックし、
一覧の一番下に追加された「連絡先名」のルックアップアイコンをクリック(動画1:18) - 「連絡先の選択」画面で「関連する連絡先」をクリックし、
「表示 すべての連絡先」に切り替えて紐づける連絡先にチェックを入れる(動画1:31)
「連絡先の役割」の選択肢をカスタマイズする方法
動画でチェック!
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