インポートを取り消す方法

誤ってインポートしても取り消しができる!

もし誤ってインポートしてしまっても、
インポートの取り消しを行って削除することができます。

例えば、「見込み客」タブに顧客のデータをインポートしたものの、
以前から登録されているデータはそのままにして、
今回インポートしたデータだけを削除したいという場合は、
インポートの履歴から削除することが可能です。

ここに注意!

インポートから60日以上経過した場合は、インポートの取り消しができなくなります。
その場合は、タブからインポートしたデータを一件ずつ手作業で削除する必要があります。

操作方法

  1. 画面右上の歯車マークをクリック
  2. 「設定」画面から「データ管理」カテゴリーにある「インポート」をクリック(動画0:24
  3. 画面上部の「インポート履歴」をクリックすると、インポートの履歴が表示される(動画0:28
  4. ファイル名にカーソルを合わせると「インポートの取り消し」が表示されるので
    クリックすると確認メッセージがポップアップ表示される(動画0:34
  5. ファイル名を確認してOKであれば、「確認して続ける」ボタンを押す(動画0:39
  6. 指定したインポートファイルが削除されると、ポップアップ通知が表示される(動画0:43

こうすることで、インポートしたデータのみ削除することができます。

動画でチェック!

 

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