担当者を割り当てた取引先データをインポートする方法

目次

そのままでは担当者はインポートしたユーザーになる

インポートするデータの担当者は、自動的にインポートを行ったユーザーに割り当てられます。

インポートするときに、CRMの担当者項目とインポートするデータの担当者を紐づけても、
インポートを実行したユーザーが担当者にセットされます。

CRMのアカウントのメールアドレスを利用する

インポートする取引先のデータの担当者を取引先タブの担当者にセットするには、
CRMのアカウントであるメールアドレスをインポートするデータの担当者に入力して
CRMの担当者項目と紐づけてインポートします。
すると、メールアドレスに基づいたユーザーが担当者に割り当てられます。

操作方法

  1. インポートするデータの取引先毎に担当者となるCRMユーザーのメールアドレスを
    セットしておく(動画0:42
  2. CRMの「取引先」タブを開き、画面右上の「取引先を作成」ボタンの「▼」をクリックして
    「取引先をインポート」を選択(動画0:55
  3. 「取引先インポート」の「ファイルから」で「参照」ボタンを押して
    インポートするファイルを選択するか、直接ドラッグ&ドロップしてアップロードする(動画1:00
  4. 「次へ」ボタンを押す(動画1:05
  5. 「このファイルのデータをどのように処理しますか?」で条件を指定して
    「次へ」ボタンを押す(動画1:07
    ※データをインポートする方法は「取引先データをインポートする方法」を参照
  6. 「項目の関連付け」では「ファイルの項目」の「取引先の担当者」に
    「ZOHO CRMの項目」の「取引先の担当者」のプルダウンリストから
    「メール」を選択して紐づける(動画1:08
  7. 「次へ」ボタンを押す(動画1:18
  8. 関連付けられていないという注意画面が出たら、「はい、続けます」ボタンを押す(動画1:20
  9. 「完了する」ボタンを押すと、「取引先のインポートの処理を開始しました」メッセージが
    出るので「OK」ボタンを押す(動画1:22

動画でチェック!

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